NEWSとの出会い

はじめまして


以前、別のブログサイトでブログを書いていましたが、
はてなブログの方が見やすく、書きやすいんじゃないか
と思い、はてなブログへ移動しました✌
今は小さなただの高校生ですが、
大人になってもNEWSが存在する限り
はてなブログでNEWS愛を溢れ出していこうと思っています

今回は初の投稿ということで…
んなもん知らねぇ!って人もいるかもしれませんが(笑)
私のNEWSとの出会いをお話したいと思います。

よければ読んでみてほしいです。





















それは2016年、
私は部活に青春をかけた中学3年生でした。
クラスは小規模校で1クラスしかなく、
部活仲間といたり、人と話したりするのが下手で、
ひとりでいることが多かったと思います。
でも、1クラスだったので3年間同じメンバーで信頼し合っていたし、
不器用なクラスではあったけど、
勢いだけはあって、がむしゃらに頑張るクラスだった。
そして、誰1人欠けることなく、3年間を突っ走っていくのだと、
みんなが当たり前のように思っていた。
3年生、1学期の終業式の日も、
始業式の日にはまたみんなの顔が見れるんだなって
当たり前のように思っていた。









しかし、あれは忘れもしない、



2016年8月28日。



クラスの友達が亡くなった。






私は信じられなかった。
この間まで当たり前に一緒にいた人が死ぬということが。
何日経っても、学校が始まっても、葬儀が終わっても、
まだどこかにいるんじゃないか。
死ぬということとは、何なのか。
いつまで経っても、整理が付かなかった。
夢であってほしい現実を過ごす日々だった。




そんなある日、私はMステを見ていた。
あれは夏休みが明けた2016年9月2日だった。
特に気になるアーティストもおらず、なんとなく。


ずっと頭の中には「死」という言葉が溢れていて、

歌なんて殆ど耳に入ってきていなかった。

そんな私の耳に入ってきたのは、

「嗚呼、あなただけは消えないで
戻れるならあの夏へ」

と切なく歌い上げる声。

まるで、私の思っていることを言葉にしてくれているかのようだった。

画面を観ると4人の姿が。

歌詞と声に何か惹き付けられるものがあって、

そこに気持ちもついていて、私の心を突き刺した。








「恋を知らない君へ」に勇気づけられ、

なにか守ってくれているような感覚がした。

NEWSが、
大きな救いの手を私に差し伸ばしてくれた気がした。


後になってから気づいたけれど、
あの時の寄り添ってくれる気持ちは、
多分、
メンバー脱退、
解散の危機
という大きな壁を乗り越えた4人が歌っているからこそ、
心に響くものがあったんだと思います。







それから私はNEWSについて調べました。
最初はNEWSに対して、「好き」という感情より、
「恩返ししたい」という思いがとても強かったと思う。





ネットで調べるだけでは情報が少ないと感じ、
ツイッターにNEWS垢を作った。
そうしている間に、
「好き」という感情も徐々に強くなり、
シゲの小説、ドラマ(嫌われる勇気)に出会い、
オール寄りの加藤シゲアキ担として、
NEWSのファンになることを決めた。
というか、知らぬ間になっていた。







自分でファンになったんだとちゃんと自覚したのは2017年4月。
高校入学したての頃。
やっぱり人と関わるのが下手で、
コミュニケーションも上手く取れず、
やっと出来た友達は他の子に取られ、
テストでは赤点だらけ。
何もかも上手くいかず、

「高校生活ってこんな感じなの?」

と理想と大きく離れた現実に辛さを感じていました。
学校に行きたくないと思うことがほぼ毎日でした。

「私を必要としている人は今いるのかな?」

と日々悩んでいました。










そんな時、支えてくれた、背中を押してくれたのはNEWS。

1人でいれば楽だなんて 強がるたび心は泣いてた
繋がる同じ空の下 そばにいるよ 笑顔見れるまで

無理して笑おうとするたび 虚しくなる心に気づいてた

悔しくて悔しくて 涙が出た
あとどれくらい 続くのかな
それだってこの先に待ってるだろ
栄光を信じて また立つんだ

いまココロが叫んだ声 飲み込むな 吐き出せよ
不格好だって構わない 夢の途中だろう?

明日は強くなれ 涙はいま流してしまえ
もっと そうもっと ココロの中を
空にして 勇気つめこめ

U R not alone






しんどいと思うたび、このフレーズを
心の中でNEWSが歌ってくれてる。




もし、今、NEWSに出会っていなければ、
私は不登校になっていたと思う。本当に。
それくらいNEWSは私の中で大きな存在。


これからもずっと、大人になっても、
そんなNEWSに支えられ、NEWSを支えたいと思います。










最後まで読んで下さってありがとうございます